空地相続のため収益を得たい
空き地相続のため収益を得たい
以前 畑や駐車場で貸していた土地、活用でお困りではないでしょうか
当社の相談事例では、
①土地はあるが、アパート建設、事業用物件または、納税資金のため売却したらよいかわからない
②店舗の駐車場に貸していた土地が、店舗廃業によりそのままになっている
③親が畑で使用していた土地があるが、子は、サラリーマンで畑なんて管理できない
④事業費を抑えた収益物件にできないか検討したい
このような状況をふまえ将来の収入につながるような土地活用や不動産売却を提供しています。
①土地活用事例
土地はなかなか売りたくないのが実情です。しかし、土地は、農地でも市街化や区画整理によって「宅地並み課税」がやってきます。
「宅地並み課税」によって固定資産税が上がります。なにか収益に換えないとやがて所持金を切り崩すことになります。
そうなれば、アパートなどの収益物件に換えるか土地を売却しなければなりません。
過去の実績として下記のような提案事例を行いました
①提案事例の流れ
土地を売却 | 事業化に向かない土地や広大地とみなされない土地売却する |
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売却益を活用 | 売却した資金を相続に備えた納税用資金とするか、アパートなど建築費に充当 |
相続評価をさげる | 土地はそのままでは、相続税評価によるため建物などに資産の組み換えを行う |
有効活用 | アパート一括借り上げフルローンによらず、金融機関の借入を抑え不動産利回りを高める |
1,相続税に備え土地を売却(当社買取案件)
2,売却益で賃貸住宅を建設しました(相続評価減と今後の収益)
②提案事例の流れ
遊休地にしない | 店舗が廃業し使われない土地などを有効活用する方法を考察する |
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空き室リスクを抑える | ソーラー発電所やコインランドリーなど設備の建設がしやすく入居率に左右されない提案 |
土地貸し又は自己収益 | 土地貸しで収益とするか自己収益とすることで管理費マージンを減らし収益を高める |
店舗廃業により駐車場跡地をソーラー発電所に転換した実例 (空き室リスクのない安定収入につながる)
③提案事例の流れ
農地を転換する | 子世代が会社員で農家をやめる場合は、「農地転用手続き」をする(市街化区域などの場合) |
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相続時の相談 | 相続になったとき、借入金を抑える将来の資産設計を考え、納税資金などを試算する。 |
資産の組み換え | アパート建設か不動産売却など方法を提案 |
(旧)入居者ない古い貸家 アパート建設の営業を受けていた地主さん
(提案後)アパート建設を中止し分譲地として売却(当社買取)
④全体の事業費を抑え、利回りのよい不動産に転換した事例
地主さんより、集合アパートの他 収益を得る方法はないかと相談を受けていました。
事業所・露天駐車場としてコンサルティング提案し、利回りのよい不動産に転換した事例です。
つまり、土地は広く有効活用ができ、事務所は平家建でよいため、貸主の返済期間や全体事業費を抑えることができました。