<<住まいを売る契約の流れ>>不動産のご相談は、コルコーポレーションへお任せください

まずは、当社にご相談ください

売主様それぞれの事情に合わせてご提案させていただきます

Ⅰ　売却理由のご相談

Ⅱ　いくらで売却するのか「価格査定」する必要があります

Ⅲ　お持ちの資料を確認させていただきます

　・登記済権利証（登記識別情報）

　・建築確認書または、建築図面など

　・固定資産税納付書　（評価証明書）など

当社の「価格査定」と売主様の「希望価格」をご相談し、売出価格を決定します

当社と売主様とで売り出すために、媒介契約を締結します

媒介契約とは、売主様が不動産を選定して媒介を依頼するための契約です

媒介契約には、3つの形式「専属専任媒介」「専任媒介」「一般媒介」があります

当社では、「専属専任媒介」をおねがいしています

なぜなら「専属専任媒介」は「一般媒介」と比べ、より早く確実に顧客を発見するため

業者間ネットワーク登録やポータルサイト掲載など広く広告宣伝ができるためです

また、購入希望者に対しても売主様の意向をしっかり伝えることができ、

安心して契約できるよう交渉をすることができるからです

最近では、合同チラシ掲載の他にインターネット広告が主流になっています

「アットホーム」「SUMMO」に掲載して広告宣伝活動を行います

また、他の不動産業者に購入見込み客がいる可能性も高いので

東日本レインズという業者間ネットワークにも登録し広く顧客

を検索する体制を整えております

購入希望者が決まると契約についての条件を書類で受け取ります

それは、買付証明書というもので購入希望価格や条件が書かれています

その際、購入希望者の家族構成や資金計画概要など確認する必要があります

契約は、媒介不動産会社より売主様・買主様へ重要事項説明をまず行い

契約内容を確認して契約を締結します

この時に、売主様は買主様より契約手付金を預かります

売主様に住宅ローンなどの借り入れがまだ残っている場合は、金融機関に残高の確認をします

なぜなら、売買金額より住宅ローン残高が少なくないと所有権移転ができないためです

この点は、重要なので予め確認しておくとよいでしょう

無事、買主様の住宅ローン承認されましたら、買主様の金融機関などで残金決済を行います

この時に、司法書士立ち合いのもと書類を確認して所有権移転手続きを行います

その際に以下のような書類が必要となります

売主様必要書類

登記済証（登記識別情報）・印鑑証明書・本人確認証（運転免許証など）・評価証明書

買主様必要書類

本人確認証（運転免許証など）・住民票

住宅の場合は、鍵の引き渡しをもって完了です