よくあるご質問
売却について
- 売却の相談のときに準備するものは何ですか
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売却の相談は、まず不動産特定のため以下のものがあるとわかりやすいです
土地は、登記済権利証(登記識別情報)
(所在地・地目・面積など記載があり登記日付・番号などがわかります)
建物は、建築確認書 や 建築会社の請負契約書及び図面など
(建築時期や間取り・構造仕様がわかります)
わからないときは、固定資産税の納付書をご用意ください。
課税内容から不動産を把握していきます。
- 不動産の売却価格はどうやって決定するのですか
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お客様の希望を伺い、こちらで査定価格をご案内します。
査定価格は、下記を勘案して行います
①公示価格などの公的データ
②近隣の売却事例などの相場
③現在の周辺売出価格
あくまでお客様の不動産なので早期売却などお客様の事情に合わせて決定します。
- 住宅ローンが残っていても売却できるのですか
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はい、可能です
住宅ローンが残っている場合は、まず住宅ローン残高を調べる必要があります。
売却価格以下の住宅ローンであれば、不動産決済時(買主から代金の振込み)
あったとき同時に返済を行います。
売却価格より住宅ローン残高が高い場合は、自己資金を用意する必要があります。
住宅ローンの遅れが生じている場合は、売却しても残債務が残りますので抵当権の解除ができないため売買が成立しません。
その場合、任意売却により金融機関へ交渉と承諾をもらい売買します。
当社は、任意売却を専門としていますのですぐにご相談ください。
すぐにご相談いただけなく、時期が過ぎると競売になってしまい、住めなくなりますので注意してください。
- 住んでいても売却できますか
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はい、可能です
しかし、お客様が先に転居されることをおすすめします
なぜなら、高く売却するためには家財を片付けたりする必要があります
家財で見えなかった床や壁のキズで売却後にトラブルになるケースもあります
購入希望者が安心して内覧できることが大事です
転居先のお手伝いもできますのでご相談ください
- 相続の手続きが済んでなくても大丈夫でしょうか
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はい、可能です
その場合には、相続人の了解や相続手続きが必要です
当社では、相続手続きがスムーズに行えるよう各専門家と連携する体制を整えています
司法書士・税理士・弁護士・土地家屋調査士など
例えば、古家を解体して売却する場合にも各専門家をこちらから手配することで、
早い対応ができます。
当社では、買取実績もありますので、相続関係者の判断がしやすいと思います。
相続手続きがうまくいかないケースからご相談いただくことも多いので遠慮なくご相談ください
購入について
- 購入したいけど、住宅ローン相談できますか
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はい、ご相談ください
当社では、群馬銀行や信用金庫などと取引していますので
必要書類や申込手順などについて金融機関と連携してご案内できます
金利などの条件も各金融機関で異なりますのでよく調べる必要があります
フラット35の利用についてもご案内可能です
主に必要なもののご案内(例)
①免許証・保険証など本人確認書類
②源泉徴収票
③住民票
④印鑑証明書
⑤市税の滞納がないことの証明
返済額の確認は、金融機関ホームページやスマートフォンアプリ(ローン電卓など)で
最近は容易になってきていますので参考にしてください
- 中古住宅でも保証があるって本当ですか
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はい、本当です
安心して購入いただくために、中古住宅でも瑕疵担保保険というものがあります
これは、わかりやすく説明すると「建物の見えないキズ」
つまり、雨漏りや建物の傾きに対する保険です
この保険は、一般的な住宅で10万円から20万円ほど費用負担がかかり、
売買の前に住宅の検査があります
一般的に保証期間は、1年から5年 保証金額が500万円から1000万円です
- リフォームも提案してもらえるのですか
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はい、提案します
中古住宅を購入の場合、リフォームは購入者側で行うことが多いのです。
ほとんどが仲介不動産業者に依頼します。
費用についても自己資金で行う場合と、住宅ローンに組み込む場合があり
お客様の希望に沿って提案できます。
当社では、内装工事や水道工事・塗装・防水工事など
さまざまな工事に対応できますのでご安心ください。